お年玉袋のことをなぜポチ袋というの?どんなデザインがあるの?

お正月は子どもたちにとってはとてもとても楽しい行事です。
なぜなら、挨拶をした大人の人からお年玉がもらえるからです。

お年玉は祝儀袋に包んで子どもに渡しますが、
普通、お年玉を入れた祝儀袋のことを「お年玉袋」または「ポチ袋」といいます。

「お年玉袋」というのはそのままの言い方なので何の不思議もないのですが、
では「ポチ袋」の方は、なぜ「ポチ」袋というのでしょうか?

調べてみました。

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なぜお年玉袋のことをポチ袋というようになったの?

「ポチ袋」の「ポチ」とは、少しの、わずかばかりの、という意味だといわれています。

関東でいう「これっぽっち」、関西では「ぽちっと」という言葉が語源ということになるのでしょう。

もともとは、雇い人や茶屋女、芸者や芸妓さんに渡していた小銭のことを「ぽち」といっていたようです。

「心付け」とか「おひねり」とか、今でいう「チップ」に近いものですね。

その小銭を渡す時に、初めのうちは、
懐(ふところ)に入れていた二つ折りの和紙(懐紙といいます)に包んで渡していたのですが、
それがやがて、小銭がこぼれないように和紙を折り合わせ、
「袋」を作って渡すようになったということです。

ポチ袋のデザインにはどんなものがあるの?

「ポチ袋」は、最初は和紙を折り合わせたものだったので白無地でしたが、
そのうちに色や模様が着けられるようになりました。

やがて、大人用には鶴亀や松竹梅などの縁起物の図柄が、
子ども用には凧や独楽や羽子板などのお正月ものなどの図柄が、
描かれるようになってきました。

そして現代では、
ディズニーのキャラクター(ミッキーマウスやドナルドダック)や、
ドラえもん、ポケモン、キティちゃんなどなど、
数多くの「子ども用ポチ袋」が作られています。

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インターネットだと無料でポチ袋がダウンロードできるの?

実は、「ポチ袋」は、自分でつくることができるんです。

インターネットでは、
無料でダウンロードできる「ポチ袋」のデザインがたくさん公開されています。

いろいろなデザインの「ポチ袋」の中から、
お年玉を渡す子どもたちの年齢に合わせて、
自分の好みで「ポチ袋」を自由に選ぶことができます。

選んだ「ポチ袋」をダウンロードしてカラープリンターで印刷して、
展開図にしたがって貼り合わせれば、
素敵な可愛い「子ども用ポチ袋」が出来上がります。

お年玉を渡す予定の子どもたちの顔を思い浮かべながら、
それぞれの子どもたちに合わせて「ポチ袋」を自分で選んで、自分で作る。

そうすれば、お年玉をあげる方のあなたも、
ちょっと、楽しくなってくるでしょう?

まとめ

「ポチ袋」とは、昔、雇い人や茶屋女、芸者や芸妓さんに渡す小銭を入れるために使われていた袋のことです。

初めは白無地だったポチ袋も、時代とともに変わってきて、今では多くのデザインの「ポチ袋」が作られています。

インターネットでは、無料でダウンロードできる「ポチ袋」のデザインがたくさん公開されています。

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