年越しそばの健康的なダイエット法とは?年越しそば考③

前回の、年越しそばの科学的および医学的効用は?(年越しそば考①)の話の続きです。

年越しそばの考察から発展して、ダイエットに話が及んだので、
今回は、「健康的なダイエット法」について、具体的に考えてみることにしました。

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年越しそばの健康的なダイエット法とは?

まず最初に、
「そば」を取り入れた「健康的なダイエット法」の例をご紹介いたします。

朝は、
バナナ(GI値55くらい)、
リンゴ(GI値40くらい)、
梨(GI値35くらい)、
オレンジ(GI値30くらい)、
グレープフルーツ(GI値30くらい)、
などの好きなフルーツを、なるべくたっぷりと食べる。

昼食は、
そば(GI値55くらい)に、
サラダや豆腐(GI値45くらい)などを合わせて食べる。

そして、夕食は、
今まで通り、普通に食べる。

以上のような、低GIダイエットと必須アミノ酸を合わせた、
プチ健康ダイエット、も考えられます。

意気込みとしては、
夕食もしっかり低GIに必須アミノ酸、と徹底したいところではありますが、
ダイエットでは、あまり真面目に厳しいルールで自分をがんじがらめにするのは良くありません。

それでは、結局、
ある日、どこかで爆発して、元の乱れた食生活に一気に戻ってしまい、
リバウンドを繰り返すということになりかねないからです。

それに、もちろん、過度のドカ食いは禁物ですが、
夕食くらいは、好きなものをある程度好きに食べて、
精神的にもリフレッシュしなければ、健康にもよくないというものです。

健康は、肉体面と精神面、2つともそろってのものですから・・・

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「年越しそば考」のまとめ

さて、「そば」の食品としての効用を熱く語りすぎてしまったため、
本来の「年越しそば」の話題からはだいぶ話がそれてしまいましたが、
前々回からの「年越しそば」の話をまとめてみると、
以下のようになります。

●大晦日の夜に、年越しそばを食べるということには、
厄を払う、健康と長寿を願う、金運を上げる、という三つの意味があります。

●年越しそばを食べる時間は、夕食時か、
遅くてもNHKで除夜の鐘が鳴りはじめる頃(23時45分)には、
食べ終わるのがよいでしょう。

●そばをゆでる分量は、一人当たり、
半人前からちょっと少なめの1人前くらい
(生そばで80~100g、乾麺で60~75gくらい)が適度です。

●そばは、食品としても、
ビタミンB1、ビタミンE、ポリフェノールのルチンなどが豊富に含まれています。

さらに、低GI食品なので、
ダイエット効果や糖尿病予防につながり、
すべての必須アミノ酸がバランスよく含まれているので、
筋肉や肌、髪など全身の細胞の材料にもなってとても健康的です。

最後に

年越しそばを通じて、ささやかながらも、日本の伝統的な慣習に自分を重ね、
古き良き日本の伝統に思いを馳せながら、少しの間、自分自身の心を見つめ直す。

そんなふうに、年越しまでの心静かなひとときをもつ。

そして、年越しそばをきっかけに、
健康的な食品を取り入れる機会を得ることで、
日ごろの食生活についても見つめ直し、
体の中から健康に、幸せになる力を養っていく。

こうしたことの一つ一つに、年越しそばのほんとうの効用があるのかもしれません。

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