お年玉の由来は?お年玉は何歳まであげればいいの?

♪もー、いーくつねーるーとー、♪おーしょーおーがーつー♪♪♪
子どもの頃は、お年玉がもらえるお正月がとっても楽しみでしたね。

今、大人になってしまったあなたは、子どもの頃とは逆に、
お正月にあげなければいけないお年玉のことで、頭が痛いかもしれませんね。

今回は、お年玉の由来や、お年玉を何歳まであげればいいのか、について確認しておきましょう。

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そもそもお年玉の由来とは?

古来の日本には「年神様」に奉納された「鏡もち」を、参拝にきた人たちに分け与える風習がありました。

「鏡もち」は「魂を映す鏡」をかたどったもので、「お年神様の魂」という意味で「お年玉」と呼ばれていて、
これをいただいた参拝者たちが家に持ち帰って、くだいて半紙に包んで、
家族や使用人たちに配ったのが「お年玉」の始まりとされています。

また、「お年玉」として今のように現金を渡すようになったのは、商家でお正月に使用人におこづかいを渡していたことが始まりだという説もあります。

「お年玉」の由来がそうだからといって、
お正月に会った親戚の子供たちに、お供えものの「鏡もち」を切り分けて、
「はい、これが本当のお年玉でーーす!」
なんて言って済ませることは、さすがにできないですよね。

いずれにせよ、「お年玉」は、もらっているときは楽しいですが、
あげる立場に立たされてみると、ちょっと辛いものです。

お年玉は親戚の子全員にあげなければいけないの?

ところで、「お年玉」は、親戚の子どもたちぜーんぶにあげなければいけないものなんでしょうか?

お正月に挨拶に来た親戚の子たちにはもちろんあげますが、
親戚の子といっても、ふだん会っていなくてお正月にも来ない子にはあげる必要はないですよね。

また、ふだんからとても親しく付き合っている親戚の子なら別ですが、
お正月に挨拶に来ない子供たちには、いくら親戚だからといっても、
ことづけてまで「お年玉」をあげる必要はないでしょう。

逆に、親戚の子でなくても、
お正月に挨拶に来た子どもたちには全員あげたいですよね。

そもそも、「お年玉」って、お正月に実際に顔を合わせて、
「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!」
と挨拶をしてからもらうものですから・・・

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お年玉は何歳まであげればいいの?

さて、「お年玉」は何歳まであげればいいのか、ということですが、
はっきり言って、一般的な決まりはありません。

お年玉をその子どもにあげるかどうかは、
お年玉をあげるその子どもの「年齢」ではなく、
その子どもの「親とのお付き合いの程度」によって決まってくるものなのです。

それを決めるのは、もちろん、あなたです。
一般的な決まりはないのですから。

ところで、お年玉をあげる年齢の上限はあるのでしょうか?
それも、一般的な決まりはありません。

中学生まで、高校生まで、大学生まで・・・
どこで打ち切っても、それはあなたの考え方しだいです。

中学を卒業してすぐに働き始めた16歳の青年には「お年玉」はあげないのが普通ですよね。
その青年は自分で稼いでいるんですから、
逆に、お年玉をあげる側に立っているわけです。

同じ16歳でも高校生なら「お年玉」をあげますか?
どちらでもいいんです、あげても、あげなくても。
決めるのはあなたです。
一般的な決まりはないのですから。

学生のうちは「お年玉」をあげる、とういことにしてもいいですが、
じゃあ、27歳の大学院生にはどうしますか?
やはり学生だからということで「お年玉」をあげますか?

そうです。どちらでもいいんです。
一般的な決まりはないのですから、あなたが決めればいいんです。

毎年のことですが、やっぱり「お年玉」って大きな出費です。

いっそのこと、「うちはお年玉はあげない主義なの!」って言って済ませたいんですが、
そうはいかないのが「親戚付き合い」ですからね。

いずれにせよ、あなたの「決まり」を作ったら、もうぶれないで、
決然として、お正月を迎えることにしましょう。

応援しています、頑張ってください!

まとめ

「年神様」に奉納された「鏡もち」を、参拝者たちが持ち帰って家族や使用人たちに配ったのが「お年玉」の始まりとされています。

お正月に挨拶に来た子どもたちには全員あげたいですよね。

「お年玉」を何歳まであげればいいのか、については一般的な決まりはありません。

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